FujiFilmワイドコンバージョンレンズ。

FujiFilmのX100のワイドコンバージョンレンズ、WCL-X100が発表されました
標準画角23mm(35mm)が19mm(28mm)になるワイドコンバージョンレンズです。特徴は
・画質劣化を極限まで抑えた専用設計
・専用の画像処理
・光学ビューファインダーがそのまま使える
なところでしょうか。
私はX100発売時に光学ビューファインダーがちょっと広角気味に感じて違和感があったのですが、もしかしたら製品の立ち上げの計画にワイドコンバージョンレンズ投入の戦略があったのかもしれないですね。
ワイドコンバージョンレンズを着けた時にファインダーの干渉がどれほどあるかが鍵ですかね。
レンズ断面図がカッコいい・・・。

From Misc

これで似たような思想で50~60mmくらいのテレコンバーターが発売されたら、買ってしまうかも。
WCL-X100スペシャルサイト
WCL-X100プレスリリース

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