Leica京都店の1階は、主に商品が展示サれていますが、奥には和室のスタジオがあったり、坪庭があったりします。店主に尋ねると坪庭の石灯籠は改装前の町家からそのまま引き継いでいるそうです。また、壁面にも同じく元の町家にあったかまどのふたが残されており、開くと中にライカI型が展示されています。
二階には和とライカの照明が。
店内二階に、Magnum Photoの展示があります。
「Kyoto Seen By Magunum Photographers」
の題で、戦後まもない時代から現代まで多種多様な写真が10点程展示されています。
個人的に気に入ったのはロバート・キャパ、エリオット・アーウィット、ルネ・ブリ、マーティン・パーなどの写真でした。
6月中は展示されているそうですので、最新のライカを手に取って感触を得た後に階段を登って写真を見るのも一興です。