年末年始の新幹線移動。

年末年始は関東のおじいちゃんとおばあちゃんの家に行きました。これまで何年も行っております。たまに大阪のおじいちゃんと正月を過ごしたいと思う事もありますが、そう言えばつい最近クリスマスパーティーをしたのでした。
そこで今年の年末年始は数日間、私一人で子供二人の面倒を見る事になりましたが、自分で進んで引き受けました。大掃除を放棄した形になったので心苦しいところはありましたが、子供達が喜びそうなイベントを組む楽しみと、自分も楽しめそうなものにするチャレンジがあります。今回は弟が年末年始に同じく関東にいるので、頼れるかと思いました。

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新幹線の窓越しに、お母さんに別れを告げるテル。半分冗談で悲痛な声を上げていました(つまり、半分は本気)。そしてそれを写真に収める妻。
初日の課題は関西と関東を結ぶ2時間の新幹線の移動と、降りる新幹線の駅からおじいちゃん家の最寄り駅までの道のりです。
新幹線では二人が眠くなる時間帯を狙い、睡魔のタイミングを合わせて2時間新幹線内で寝てもらおうかと思ったのですが、全く寝ず。息子テルに至っては到着の10分前に「眠いからちょっと目を閉じておく」と言う始末。到着後、比較的楽なバスの移動で最寄り駅近傍まで到着しました。
移動中にお利口さんにしてたら雑誌を買うと息子と約束しました。その通り妹の世話をしてくれたので本屋に寄って買い与えました。息子は簡単な事なら大変頼りになります。お陰で移動はとてもスムーズでした。
到着すると、しばしくつろいだ後にいつも通り母のご馳走が夕飯に出て参りました。子供達はいつもおばあちゃんの夕飯が楽しみです。私がよく夕飯に作る一品料理と比べて余程見栄えが良いのでしょう

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