Appleの3月のイベントでは、ハードウェアの発表が目を引きました。新しいiPadやiPhoneの技術内容はとても感心したのですが、思わぬところが気を引きました。
Appleの「環境に対する責任」の節で、iPhoneを分解するロボット「Liam」です。
このようにレアメタルや材料のリサイクル、パーツの整備品として再利用もできます。
Appleの目標は、100％が再生可能エネルギーで運営する事だそうです。なかなか目標にできることではありません。そして現状でも93％が再生可能エネルギーで稼働しているのです。少なくともAppleのデータセンターは93％が再生可能エネルギーで稼働しているとのこと。
Appleの製品を買うことで環境への配慮もしていることになるとは凄いことです。こういった環境に対する技術も革新的なイノベーションなのではないでしょうか。
