コンポスト2号機をDIYで作りました。

我が家はダンボールでコンポストをしていますが、なかなか活躍しております。おかげで生ゴミも減り、ゴミも臭くないのでいい事尽くめです。
更なるコンポストライフを楽しむために、木箱のコンポスト2号機を作製しました。
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と言っても板を貼り付けただけですが・・・。

ダンボールのコンポスト1号機はブロックの上に網を乗せ、その上にダンボールを置くタイプです。中身はピートモスとくん炭を入れ、後は生ゴミを入れるだけ。夏場は微生物がどんどんゴミを分解してくれます。
この2号機は杉を4枚釘で打ち込んで箱型にし、別部材の板とプラスチックの蓋を木材用のネジで付けました。少し太陽を通す蓋にする事で熱が与えられ、空気も通るので湿気がこもりません。
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予定としては、第一次分解をダンボールで行い、ある程度サラサラな土を2号機に入れて更なる分解を行います。良質な土が溜まったら、花壇に移動します。シーズンの終わりになって気温が低くなると、分解も遅れ、生ゴミが残ったりするので分ける事にしました。
作るのが楽しかったです。将来の夢は「発明家か大工さん」と言っている息子テルも手伝ってくれました。

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