4000万画素のLeica M10 Monochromが発売するそうです。
2400万画素から大幅な解像度アップです。ひょっとしたら今のLeica Q2とかのセンサーのカラーフィルターを取ったものなのでしょうかね。
高精細なセンサーを搭載した新しい「ライカM10モノクローム」は、クラシックなモノクローム撮影に真っ向から挑み、まったく新たな次元の描写力を実現しています。コントラストと光という作画に欠かせない本質的な要素だけに的を絞り、最先端の技術と設計で妥協なきモノクローム撮影を追求しています。
その他は赤いドットが無いなど、シンプルな佇まいです。
このカメラに付けるレンズはApo-Summicron 2/50 asph.しかあり得ないと思っていましたが、Apo-Summicron 2/75 asph.やApo-Summicron 2/90 asph.があるではないですか。
本音を言うと三本とも欲しいですが、Leica M10 Monochromと一本だけペアリングするとしたら75mmですかね。これが2本使っていいよ、となったら50mmと90mmがいいと感じるので、不思議なもんです。