嵐電が妖怪電車になるという事で、家族で乗りに行きました。
テルのお友達のお誘いを受けて、一緒に行きました。
「今回の妖怪電車はあなたが主役です」
怖いよ、妖怪が。
三つ目小僧の私と妻、半魚人のテルで乗りましたので、人間は娘のハルだけでした。
電車のホームでは、妖怪がうようよ。ミイラ等の気合の入った人もいました。
嵐電に雇われた妖怪が車内を徘徊しており、ところどころで子供の叫び声が。
もちろん、我が子も。
「怖い~、嫌だ~、助けて~」を連呼していました。
From C Biogon T* 2.8/35, Ricoh GXR Mount A12 |
そして、おかーさんの後ろに隠れる。
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この後、おかーさんが「朝ごはん残したから妖怪さんに怒られるんちゃう?」といらぬ追い打ちをかける。更なる恐怖のドン底へ落とされるテル。
びっくりしたのは7ヶ月の娘のハルも泣いていたこと。
眠いのかなー、と思っていたら、ちゃんと妖怪が目に入った時だけ泣いていました。