またマフラーなんて巻く気にはなりませんが、去年の冬の終わりくらいにマフラーを買おうとしたら好みのものが無く、断念しました。
そこで麻布テーラーのイタリアンパンツフェアで覗いた際に、麻布テーラーの別注マフラーが発売されていました。
Photo: Azabu Tailor
John Smedleyですが、夏のポロシャツは肌当たりがとても心地良く、カーディガンは秋冬には欠かせなくなってしまいました。
夏モノと冬モノで共通しているのはその生地の柔らかさ。専用のウォッシュまで買いました。
このマフラーですが、ブログ記事では以下のように紹介されていました:
2013-2014年の秋冬ロンドン・メンズコレクションで発表された1930年代のアーカイブにあったスキーウェアにインスピレーションを受けたボーダーニットウェアと同デザインのマフラーを別注しました。ロンドンコレクションからの別注は世界でも麻布テーラーだけが実現した価値あるコラボレートモデルなのです。裾のボーダー柄は、コートにインすれば柄が見えなくなるので、オン・オフ使用できる優れモノです。
この通り、スーツとコートの時はボーダーは中に入れて隠し、仕事以外の時はオレンジを出してみたいです。早くコートの季節になって欲しいです。
ちなみに、このボーダー柄マフラーと同じデザインのタートルネックがありました。
試着してみましたが、太いボーダーと言えども柄負けしてしまいました。残念。