プログラミング教室にも通い、プログラミンが得意、と文集にまで書いた息子テル。
iOSのSwifts Playgroundsをやらせていました。
しかし、アプリが英語だったため、問題の説明や課題がわからず、父の私が横で説明する必要がありました。それ自体は問題ないのですが、必然として質問も多くなり、父がつきっきりでないとできませんでした。
これが日本語化されたので問題も読むことができ、説明も理解できるようになりました。試しに一問やったところ、やるべきことと次へ繋がる部分も理解できたようです。
Swift Playgroundsの最も良いところは、コードを記述したあとにすぐにプログラムを実行して結果を見られるところだと思います。子供にはとても効果的。コンパイラ言語であるSwiftは、本来はビルド(コンパイル)をいう変換作業を経てプログラムを実行する必要があのですが、Swift Playgroundsの環境では実行しているようにみえるのです。
Swift Playgroundsは日本語化というより、中国語への翻訳がメインと思います。規模からして当然です。また、日本語と中国語の他、フランス語、ドイツ語、スペイン語に訳されています。スペイン語はスペイン国のではなく、アメリカやメキシコで使っているスペイン語だそうです。