『グッ』ときた歌詞。

バイバイサンキュー/Bump of Chicken。
やばいよ。今も聴いてじ~~~んと来てしまうよ。
オレは性格的にドライなので感動することはあっても顔とか態度にでることはあまりない。
(実際悲しい映画を見ててみんなの雰囲気をブチ壊したことは何度もある)
でもこの曲を初めて聴いた時は感動したなぁ(泣かなかったけど)。
でもタイミングというものはあるので、オレがカナダを去った直後にこの曲を聴いていたらきっと泣いていたと・・・・・・思う。
あまりにも自分の状況(心理的状況など)と重なっていたので、本当に共感できた。
歌詞で違うところと言えば最後の夜はオールで遊んですることがいっぱいあった、ということぐらいだね。
札幌は寒いから上着をカバンに入れたし、切符も持ってたし、写真も持ってた。
丸一日かけて日本に行くわけだし、日本に住むことは夢でもあったし。
この曲は大してヒットしていないはずだけど、オレの中では三塁打かランニングホームランだよ(そのヒットじゃないって?)。

タイトルとURLをコピーしました