古パソ復活。

復活しました。
Puppy LinuxをCDに焼いたら動きました。RAMメモリの領域にアクセスするのでメチャ速い。
USBフラッシュメモリにインストールを試みる。ここでひとつ問題が・・・A4パソ、USB起動が出来ません。あれ~。USBフロッピードライブからはできるのに~。CDからブートもできるのに~。ハードドライブに領域を作ってそこにインストールしようかな。
しかし、こうやって古いパソコンにLinuxを入れていじっていると本当にパソコンの性能ってCPUとかに限らないんだな~、って思う。だってこのパソちゃん、PentiumIIIの600MHzくらいよ?RAMメモリも192Mbよ?今の時代、3GHzに2Gbくらいがゴロゴロしてるよね。Wind0wsが消耗品っていうのはわかっていたけれど。(機械じゃないくてOSが「消耗品」ってのもおかしいかな?)
方程式を立ててみるとこうなる:
古いパソコン+Wind0ws=遅い
古いパソコン+適度なUnix系のOS=速いorそれほど遅くない
ゲイツさん、もしかしてWind0wsは時間がたつとパソコンが遅くなるように設計していませんか?
ワタクシ、プログラムのことはよくわからないんで突っ込みませんが。
そしてメーカーさんとグルで、新しいパソコンが売れるようなしくみを作っていませんか?
そうだよねぇ、古いパソコンがいつまでも使えるようだと新しいパソコンが売れなくなっちゃうもんねぇ。
5~10年で機械として使えなくなるのと、2~3年で体感的に遅く感じるのとどっちがいいんでしょう。
でもビジネスとしては頭がいいですね~。狡猾とも言うけれど。

コメント

  1. bro より:

    さすが、アキバ系、生き返ったか!
    あのパソ、実はせれろんだよ。それも600MhZないと思う。
    いやいや、使ってくれてありがたい。これからもHitoちゃんをよ・ろ・し・く☆
    それより、げいつさん、頭いい!っていうか、ずるい!

  2. 管理人 より:

    Celeronかぁ。やべーな。
    でも結構快適に動いているよ。
    古いパソコンが復活するのは気持ちがいいよ。
    ところで、MacMiniが出たね。あれ欲しい。

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