未来のエネルギー源。

「日本は50年後に豊かになっているか貧しくなっているか?」
ほとんどの日本人が「ノー」と答えるであろう質問。
まず豊かと貧しさがどこから起因するかを考える。それは供給されているエネルギーとそのコストに大きく影響される。エネルギーが安く大量にあれば電気代が安く、生活も潤い、お金を違うところに回せる。反面、エネルギーにコストがかかったり、少なかったりすると生活は厳しくなる。
50年後はどうなっているか?石油が尽きていると仮定すると別のエネルギー源で生きていることになる。では次世代のエネルギー候補を考えてみる。車はサトウキビから作れるエタノールというオプションもあるが、おそらくその最有力候補はTritium(三重水素、トリチウム、トリチューム、略はT / 3H / H3 / H-3など、水素のβ放射性同位体。質量数3。半減期12.5年)かもしれない。地球上にない物質なのだが、木星や土星などの惑星に多く含まれている。近年は土星の衛星Titanの空気中と表面の氷にTritiumが含まれていることが判明した。土星にある全てのTritiumをエネルギーにしたら、地球を光の90%の速さで宇宙に飛ばすことができるほど、効率の良いエネルギーである。問題は輸入であるが、宇宙から輸送することをアメリカが研究しているので、50年あればできそうである。アメリカがこのエネルギーを手に入れれば、現在の石油のサウジ諸国の立場となる。その時に、日本とアメリカが友好な関係を結んでいればこのエネルギーを安く提供してくれそうである。
まぁ可能性のほどはわからないけれど、夢を語るのは個人の自由ということで、ここに記載しとこ(* ̄▽ ̄*)ノ”

コメント

  1. ringo より:

    「ノー」の意味がわからない・・・

  2. 管理人 より:

    おーのー。

    質問が「50年後豊かになっていると思うか?」もしくは

    答えが「豊かになっていないだろう」のどちらかデスネ。

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