ルクルーゼの能力を知るために、牛スジ肉を購入。
ルクルーゼでどれだけ肉が柔らかくなるのか。ほとんど実験である。
(料理は決まっていない)
とりあえず牛スジのカタマリを切ってみる。
うーん何にしようか。
とりあえず煮込んでみるか(「とりあえず」が多い)。
目安は1時間半~2時間なので、その間に何を作るか考えよう。
2時間後、DVDを見ていたので結局何も決まっていなかった(^▽^;)
水を捨てて牛スジを楊枝でつっつくと、結構やわらかくなっていた。
洋風料理にしたい、ってことは決まったのでニンニク、玉ねぎ、にんじん、セロリを炒めて、赤ワインを注いでみた。
こういう料理にはいつも入れるローリエとか、数種のスパイスを入れてみる。
なんかこれだけでも結構うまそう。
水分が多いので、ちょっと落とし豚でも使おうかな。
え?字が間違っているって?「落とし蓋」だろうって?いやいや、ウチの場合は「落とし豚」なんですよ。
ちょっと鼻血みたい・・・まぁそんなことは気にしない。
最後は塩コショウで味を整えるのだが、マッシュルームでも炒めて入れようかな。
↑これは買ったばかりの南部鉄のフライパン。
小さいものだがちょっとしたものに使えると期待して購入。
目玉焼きを作るのに丁度いいかも。
デザインは尊敬する柳宗理先生のもの。
バケットとクロワッサンのアイノコみたいなパンがあったので面白がって購入。
このパンが結構合う。美味である。
でもこれは適当に作ったので、名前は・・・牛スジの赤ワイン煮。
ネーミングにセンスないかなぁ・・・。(=◇=;)
ちなみに、「牛スジ柔らか実験」は大成功。
とても柔らかく煮えてました。
コメント
鼻血の豚、面白いね。これが本当の鼻血ブ~。
料理の名前、「Guiyoux Sujit a la Vin Rouge」 なんてどうでしょう
この豚、ほしい!!
何製の蓋なの?
摘み上げるとき、熱くない??
興味津々♪
> broさん:
鼻血ぶ~。そのネーミング、いただきっ
> なぎさん:
これわ・・・「耐熱・耐水・耐久性に優れたやわらかなシリコーン素材。食材の形にうまくなじみにくずれ知らず。熱を効率的に循環させる」ものだそうです。
直径17.5cmのと14.5のがあり、鼻の穴から蒸気を逃がします。
また、豚さんの耳をつまめば比較的安心して持ち上げられるけれど、オレは鼻の穴にさいばしを刺して摘み取っています(ちょっとカワイソウ?)
あ、こちらリンクね。
落とし豚