週末に披露宴を行いました。
「ゲイジュツはバクハツだ」( ・_・)ノ⌒●~* ポイ!( ((≪☆★BOMB!!★☆≫)) )
の人が作った太陽の塔が見える場所で、披露宴をやりました。
ちゅまの思い出の場所で、最近になってオレもよく連れてってもらっている場所。
実はよく話に聞く披露宴というものが大嫌いなオレです。
司会が色々と指示をして、マニュアルちっくな「とっても相性ぴったりのお二人ですね」などのうそ臭い言葉が耐えられません。
「オマエにオレの何がわかる!」
と反論してしまいそうです。オメデタイ席で。
固定観念に侵されたアタマでは思いつかなかったんだけど、妻の「追加プラン無し」で解決されました。
ケーキの入刀無し、生演奏無し、DVD無し、二人の馴れ初めなし、花束贈呈なし、ナッシング、ナッシング。
式次第は
1)新郎挨拶
2)親戚紹介
3)父のシメのお言葉
そして食事中にも関わらず、高砂席から脱出して他のテーブルをウロウロ徘徊しました。放浪しました。
ウロウロしていたにも関わらず、食事は完食♪ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
ステーキと茶碗蒸しが美味しかった♪
ええ、和洋折衷ですとも。(~~-_・)ンなにか~
ちょっと披露宴に否定的だったけれど、新郎側と新婦側の親戚を会わせるということと、親戚に祝われるってのはよいです。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
コメント
・・・こんなこと本人(父母)に言ったら怒られそうだけど・・・
うちのパパりんは、結婚式(披露宴)は一種の親孝行だと言います。
お宅はどうだったのかわかりませんが、うちは両方の親たちに
おんぶに抱っこの式&披露宴だったので、ほとんど両親に
任せっぱなしでしたよ。
それでも、父の涙を見たときは、ちゃんと『儀式』をやっておいて
よかったなぁ・・・と。
私は変な事でこだわってしまうので、一時期は「十字架のないチャペルがいい」とか無理難題を押し付けておりました。「マニュアル的」もそのひとつで、実は「親にお金を出させる」もそのひとつです。可愛くない子供であることは承知しております(汗)。
つい最近まで「披露宴になんの意味があるんだ」なんて言ってました(ワタクシ、海外育ちで日本の常識を知りませんでした)。披露宴が親孝行の一種と言うのは仰る通りだと思います。ウチでそんなことを言うと「本当の親孝行は健康に仲良く暮らすことだ」とか親に言われそうだけど。我々は式も披露宴も全部自分達マネーと時間の許す限りでやったので本当にささやかなものにしかならなかったんですけど。
誰が誰を「披露」するんだ、って話になると親が子供の結婚を披露するために披露宴があるので、そういう意味では親にもっと色々やってもらった方が良かったのかも・・・。
形にこだわらない披露宴もいい思い出になりますね。
他のテーブルをたくさん回られたことは、親戚の方々やお友達はとても嬉しかったことでしょう。
末永くお幸せに(*^_^*)