過去史上最小取引。

クレジットカードって便利だけど、お金を使った実感が無いために持ったら危ないかなぁ、と大学生の頃は思ってました。
でも、家計簿を付けてモニタリング・管理することで、大幅な出費や計算外な出費はまずしない結果となりました。オレの場合は。
元々、借金までしてものを買うような人間じゃないしね。
あと、基本的に貧乏性だし。
とにかく、クレジットカードは毎月の出費が履歴として残るし、インターネットで買い物をすることが増えた今、クレジットカードは便利ですね。
そんなクレジットカードですが、基本的には1000円以下の買い物をしたくないもの。
それくらいだったら現金で払うよ、という意識がまだあるみたいです。オレは。
なのでネット上での取引やクレジットカード以外で支払うことができないものは例え桁が1円でもクレジットカードになりますが、実際にカードを財布から取り出して使う時は1000円以上の時、と決めていました。
ところが・・・
先週、新幹線に乗る前にJRに一駅だけ乗りました。
この時はSUICA/ICOCAで改札を通りました。
そして、そのまま新幹線で切符を受け取ろうとすると、先程の一駅分の精算をしろという。
ま、いつものことです。
そこでSUICA/ICOCAから引いてもらおうと思ったら、この駅ではできないとのこと。
現金かクレジットカード払いだそうだ。ま、それはしょうがない。
現金で払いたかったけれど、新幹線をクレジットカードで購入する予定だったので、気づいたら「クレジットカードで支払う」のボタンを押してしまいました。
切符を受け取った時に、クレジットカードの領収書が二枚。
内一枚は「130円」と印字されていた・・・ショック
「そんなのどうでもいいではないか」と思うなかれ、
「130円なんてカードで払いたくねぇ」という人にとっては引きずるものである。
「130円ぽっちをカードで払った」、「注意していれば起こらなかった=悔しい」、とダブルパンチなのである。
来月、カード支払い明細書が来た時に、また思い出して自己嫌悪に陥る可能性、100%。

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