藤田一咲さんの「ハッセルブラッドの日々」を購入しました。
読んでいるうちに、心が踊りました。
「ハッセルブラッドの時間」も持っているので、並行して読んだりもしました。
ただひとつの問題は・・・読んでしまうとハッセルブラッドが欲しくなってしまうこと。
この本に書かれている文章を読むと、本当に「ハッセルブラッドの日々」や「ハッセルブラッドの時間」そのものを欲しくなります。
ああ、ワタクシもハッセルブラッドとの日々が欲しい・・・ハッセルブラッドの上質な時間が欲しい・・・ハッセルブラッドを手にしている自分が欲しい・・・
なんて思ってしまいます。
ライカだけでも分不相応なのに、ハッセルまで持ってしまったら・・・。
・・・という考えを改めてくれる本です。
(森谷修さんの「銘機浪漫」も大好きです)
コメント
僕も欲しいです。欲しいです。ああ欲しいです。
ライカはカツのを見ても我慢できますが、たぶんハッセルは我慢できない気がします。
>カメラ友達さん:
この本読んだらハッセルますます欲しくなりますよ。
でも仰る通り、機種を触ったらアウトでしょうね。
ライカも楽しいですよ。両方おいで~(ハッセルまだ持っていないけど)