FujiFilm X-Pro1を触ったら、JPEGが見たくなってしまいました。

カメラは撮ってみないとわからないです。店頭で持つより撮影中にどうか、というのは撮影していないとわからないものです。
FujiFilm X-Pro1を触ったら、これで撮った写真が見てみたくなってしまいました。
第一印象:軽い。ライカに慣れている私にはむしろ軽すぎて重量感が物足りなかったです。風貌が似ているのでどうしても先入観があるのかもしれません。でも撮影中にはこれが丁度良いのかも。
ファインダーは良いです。X100が結構良かったのでね、35mm用の画角は好ましいです。
でもどうしてもライカのファインダーと比べてしまうので、あかんです。
フジのカメラで違和感があるのは、AF時に画面が固まることなんですが、これも実際に撮影したら邪魔にならないのかもしれません。AF中の画がぼけた後に焦点が合うのがおかしいのかもしれないんですが、私はそれに慣れてしまっているようです。
FujiFilm X-Pro1
今の私には、デジタルカメラのJPEG処理が自分好みがどうか。これが結構重要だったりします。RAW画像をいじっている時間なんてないんで。
特に、家族の写真を中心に撮りたいので肌の色を優先して色を評価してしまいます。
結論:カメラは撮ってみないとわからないと思う。
ファインダーなんかも、時間をかけて、写真を撮りながらでないと評価できないと思う。

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