iPhone 5sのカメラに思うところ。


新しいiPhoneですが、大きくは3つの性能改善があるかと思います。

  1. 64-bit A7 chip
  2. Touch ID
  3. カメラとソフトウェア(iOS7)

私にとって一番興味深いのはカメラです。厳密に言えばカメラとソフトウェアの連携と言いますか、どれ程写真が取りやすいかが気になります。

私は日常的に使っているデジタルカメラは二台なのですが、RicohのGXRとGRD2です。GXRは画質は良いのですがポケットに入る程コンパクトではなく、GRD2はさすがに5年前のカメラなので最新のものと比べ見劣りします。しかし、GRD2の良い所は持ち運びが苦にならず、キャンディッドフォトにはとても使い勝手が良いカメラなので重宝しています。ただし、双方とも、動く被写体には弱いのは否めません。私は画素数よりも手ブレの方が気になるので高画素数はMustではなく、主観が入りますがやはり決定的瞬間と言うものが写真の妙だと感じています。スマートフォンのWebとの連携は言うまでもなく、iPhone 5sがキャンディッドフォトを撮れる写真機であるかどうかが評価に大きく左右されます。
上記の64-bitのA7チップと、Touch IDが写真機としてのiPhone 5sに貢献するか期待してしまいます。64-bitは単に様々な処理が速くなりますが、特に連射モードや連射モードで撮った写真の削除、写真の加工なので進化が出ると思います。また、Touch IDですが、iPhone 5sのロック解除が速ければより写真機として使えるものとなるかと思います。ロック解除の処理の速さも64-bitにかっかていると思います。写真を撮る時は被写体に目を向けていなければ大切な瞬間を逃してしまうかもしれません。以前のiPhoneでもロック画面からとても早くカメラにアクセスできるのですが、画面に目を向けていなければならなく、ワンモーションでロック解除からの撮影ができません。Touch IDとその他のソフトウェアにもよりますが、ポケットから出しながらロック解除ができ、iPhoneを構えた時にはすでに撮影モードにできればかなり使い勝手は良いと思います。
私にとって、普段使いのカメラになる可能性が大です。
最近、デジタルカメラをパソコンにつなぐ頻度が少なくなりました。写真そのものの数は変わらないですが、写真をパソコンにコピーするのが煩わしくなってきました。
通常のデジタルカメラはその性質上、写真を撮り、パソコンに取り込み、編集して、アップロードします。とても乱暴な言い方をすればデジタルカメラはカメラにデジタルな機能を付けただけです。モバイルな世の中となった今、ソフトウェアやインターネットの連携は手軽さに大きな差があります。スマートフォンでは写真を撮り、アプリで簡単に思いの通りの仕上がりにでき、簡単にアップロードできます。もはや写真を撮る行為はオンラインありきで行われているような気がします。
カメラとソフトウェアの連携はどうなっているのか大変興味があります。私の写真ライフが変わるほどのものなのか検証してみたいところです。
面白かったiPhone 5sの記事:
John Gruber – The iPhone 5S and 5C
Jim Dalrymple – Review: iPhone 5c and iPhone 5s
 The iPhone 5s Review – Anand Lal Shimpi

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