購入プランニングにRhodiaのメモ帳を使っています。

Moleskineのノートがメインのメモ帳ですが、Rhodiaのメモ帳も使っています。

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色々な用途にそれぞれ適したメモ帳を使うので、Rhodiaの最も一般的に売っているジャーナリスト用っぽいミシン目の付いた縦メモ帳は、仕事の学会や展示会で歩き回っている時に使うノートです。
ただし、ホチキス留めの通常開きのメモ帳も使っており、主に洋服の購入のプランニングに使っています。

ファッション初心者の私は、以下の事をまず目標にしていました。

・お直しの技術が高いテーラーを見つけること、
・フィッティングの知識を身に付けること、
・購入プランを立てること

一つ目は達成、二つ目は勉強中、そして三つ目の購入のプランニングは、現在進行中です。プランを立てれば、無駄な買い物をしにくくなり、服の組み合わせの幅が広げることができます。理想的には可能な限りの多くの組み合わせを、可能な限り少ない服の種類でできれば良いと思っています。

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確認情報用のメモ帳としてRhodiaのメモ帳を使い、小さく薄くいつでもどこでも持ち運ぶ事ができ、ポケットに難なく入ります。この小さいメモ帳に、持っている洋服と欲しい洋服を書いて、常に確認できるようにし、手引きの感覚で使用しています。更に、持っている服を分析し、足りないものと欲しいものが合致するよう、次に買いたい物をリストアップしています。年間の予算も決めて、スーツ、靴、ジャケット、トラウザース、シャツ、ニット、ネクタイなどのジャンルに分けて予算を配分します。
このメモ帳によれば、トラウザーズをたくさん持っているのでしばらくは買わなくても良いという事、定番のネイビージャケットが夏用しかない事、よく履いているローファーが一種類しかない事等、たくさんの事が一目でわかります。何か買う事があれば、その物と日付、金額を書いて半年毎に集計します。基本的には、ページの見開きを一つのジャンルとし、左側のページに欲しいもの、見開きの右側のページに実際に買った物を書きます。ページの後ろの方に所有している服を書いています。
欲しかったけれど、実物を見たり試着したらなんか違ったりすれば二重線を引いて消しますし、好みが変われば書き直します。最近は好きな洋服のパターンもあって、どのような物がワードローブにフィットするかわかってきました。
一番楽しいのは、特にブランドが明記されていなく、漠然と書いてある物をお店で発見する時です。「肌触りがとても気持ち良い白シャツ」とか。そういう出会いも購入プランのメモ帳があれば確率が飛躍的に上がります。

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