FujiFilm X-Pro2が発表されましたが、多くの新機能を備えています。
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このハイブリッドファインダーがカッコいいですが、中身が大幅にアップデートされています。それでは、これらの機能がX-T1の後継機、X-T2?にどう影響するのか、見えるのではないかと思います。
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X-Pro2の新機能をざっと羅列すると以下の通りです。
・1/8000秒メカニカルシャッター
・2400万画素センサー
・像面位相差素子AF、拡大したエリア
・「ACROS」フィルムシミュレーションモード、X-Processor Pro
・デュアルSDカードスロット
これらの機能が全てX-T2に搭載されるだけで、かなりのアップデートになるかと思います。富士フィルムは機種ごとのアップグレードのペースがそれ程頻繁ではないので、X-T2のアップデートになる時期には更に新しい機能が追加されている可能性もあります。
望遠レンズが似合うスタイルをX-T系列で試してみたいですね。