Hasselbladの新しいデジタルカメラが発表されました。H6D-100cの1億画素とH6D-50cの5000万画素の中判カメラです。
月での写真をはじめ、多くの写真がHasselbladで撮られています。その歴史を受け継いだのがこのカメラという事になります。
初期のフィルムカメラは電子部品が無く、いつまでも修理ができ「孫まで使える」と言われたカメラです。この調子では、Hasselblad 500C/Mなんかはフィルムが無くなってもまだ作動しそうです。それくらい完成度が高く、永きに渡って修理が可能です。