息子テルとキャッチボールを始めました。

テルがおじいちゃんに『キャッチボールをしたいのでグローブが欲しい』とねだりました。

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まだ小学生なので軟式を、とおじいちゃんの配慮がありました。キャッチボールの相手が必要だと、私にまでグローブを買ってくれました。嬉しいです。

買ってもらった次の日にキャッチボールをやってみると、かなり下手。ボールから体が逃げている。ボールを取る瞬間は目をつぶっている。怖いらしい。
もちろん、キャッチボールを、真面目にしたことがないので仕方がないことです。それで根気よく付き合っていましたが、普通にキャッチボールをしているつもりが、基礎を教えていなかったので初日に軟式ボールを鼻に当ててしまい、鼻血と涙を流しました。これは完全に親が悪いです。
軟式のボールでも結構硬いということがわかり、『キャッチボール専用』のボールを買いました。キャッチボールの練習用に使うものらしく、少し柔らかく作ってあります。買った後に息子に見せ、感触を確かめてもらいました。
これならば当たっても軟式のボール程は痛くないはずです。
それから何回かキャッチボールの練習をしていますが、私が近くからボールをロブ気味に投げてそれを息子が取るという、傍目からは決してキャッチボールに見えないことをしています。
それでも基本ができてきているのでついに普通のキャッチボールデビューができそうです。どこか広くてボール遊びが可能な場所を探さねば、と何点かの候補を選択しました。
本日は暑く、キャッチボールをするタイミングを夕方にしていたら、集中的に雨が降ってできませんでした。なかなか難しいもんです。

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