ヨーロッパ出張の装い。

久々にヨーロッパに行きました。出張ですが。場所はドイツのアーヘンスイスのザンクトガレンスロベニアのリュブリャナです。
機内の服はOutlierを軸にしましたが、現地での服装は一週間の装いを可能な限り少ない服数でかつ変化があるように効率良く選んだつもりです。春なのですが日本よりも寒いと考えていたところ、意外にも同じくらいの暖かさだったので少し計算違いでした。
まずジャケットはRing JacketのCreamy Waffleジャケットを選びました。色が春っぽいライトグレーです。

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外で気温の高い昼間でも、それ程暑くはならなく、明け方や夜にも寒くならない程度の保温性はあります。また、もっと寒いと思っていたのでレイヤーも少し用意していました。
次に、パンツですが2着選びました。ベージュ系とグレーのパンツを選びました。


ジャケットのライトグレーに対して近い色ですが、ジャケパンスタイルには見えるくらいのシンプルなグレーパンツを選びました。少々かっちりしてしまったかもしれませんが、顧客打ち合わせにはこのくらいにしてみました。

前半は学会だったので、少しカジュアルにチノパンで行きました。一日目はウールのトラウザーズ、移動もある二日目はチノパンにしました。
靴は迷いましたが、Aldenの黒ストレートチップにしました。なんとなくライトグレーのジャケットに黒の靴がいいかな、と思っての選択です。

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最後にシャツは適当にこれらの組み合わせに合うサックス、薄いピンクのクレリックシャツ、ピンストライプのシャツの3枚を選びました。計画的に着回し、3枚なので中間日にホテルで洗濯しました。ヨーロッパは乾燥しているので結構早く乾きますし、大概のホテルにはアイロンがありますのでパリっと仕上げられます。
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