前の晩にバーベキューを楽しんだのですが、次の日の朝はガリバー青少年旅行村のプランでホットドッグ自作とありました。
どんなものなのか、想像がつきませんでしたが、朝に指定の場所に行ってみると、ウインナー、ホットドッグのバンズ、レタス、そして牛乳パックがありました。
ウインナーとレタスをバンズに入れ、アルミホイルでくるんでから牛乳パックに入れ、牛乳パックを着火することでホットドッグになるそうです。この際、気を付けなければいけないのはアルミと牛乳パックの接地で、あまりくっつき過ぎるとこげてしまうとの事です。
(Photo by Teru)
たまに転がしながら均等に熱が入るようにしたところ、開けてみるとホットドッグになっていました。牛乳パックが調度良い火加減で、パンがトーストされた感じとウインナーが温まっていました。これはこれでとても美味しい。
