スマートフォンとの連携で使用する、オープンプラットフォームカメラのOlympus Air A01。高画質デジタルカメラの画質と、小型パソコンのスマートフォンのアプリで動かすカメラです。
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| From Olympus |
ホワイトが欲しいですね。もちろん、SonyのDSC-QX100もありますが、ワタクシはレンズ交換が好きです。
スマートフォンとの連携という事で様々な可能性が考えられると思います。
アプリによっては、通常のデジタルカメラと比較して多くの機能拡張が望めるとは思います。スマートフォンの内蔵カメラで様々なアプリが使われているのを、マイクロフォーサーズクラスの画質でやってしまう訳です。
フォトキナ2014で参考展示のあった「オープンプラットフォームカメラ」で、今年のCP+
オリンパスから用意されているアプリにしても８種類程あり、
- ６ブラケットの「OA.Genius」
- オリンパスのアートフィルターを使える「OA.ArtFilter」
- 色彩や彩度、明るさを自在にコントロールすることができる「OA.ColorCreator」
- 複数の写真を切り取り1枚の写真に仕上げる「OA.PhotoStory」
- スマートフォン上で通常のデジタルカメラような操作できる「OA.ModeDial」
- 複数のショートムービーを繋いで1本に仕上げる「OA.Clips」
- 撮影した写真をスマートフォンで閲覧、編集、削除、シェア、スライドショー表示ができる「OA.Viewer」
- 基本アプリ「OA.Central」
今までのデジタルカメラのソフトがオープンプラットフォーム化された事を考えると、なかなか面白いと思います。更なる可能性を見い出せるよう開発が進むのを望みます。
超高級ズームレンズを付けるなり、自由度が高いです。考え方によっては、昔のPanasonicのカメラみたいにやろうと思えばハックできるカメラではなく、ハックを許された、むしろ推奨されているカメラかもしれません。
2015年春に発売ですが、オンラインショップ限定の販売で価格はボディのみが3万円程。買っちゃう？
