クリスマスプレゼントの腹巻きの良さを実感したので、自分で買い足しました。
Outlast素材の腹巻きです。このOutlastは、NASA開発の温度調節素材です。寒い時は暖かく、暖かい時は涼しくしてくれます。
Outlastによると:
カギを握るのは、肌そのものの表面温度。
肌の表面温度とは、外気温や体内温度に関係なく、衣服と肌の間の空気層によって作り出される体感温度のこと。人間がいちばん快適だと感じるとき、肌の表面温度は31℃〜33℃に保たれていると言われています。
人が「快適」を感じる条件とは?
暑かったり寒かったりなどの温冷感や、蒸したりサラッとしたりなどの湿潤感は、衣服内環境に左右されると言われています。一般的に考えられる快適さのポイントとは、衣服内が「温度:32±1℃」「湿度:50±10%RH」「気流:25±10cm/sec」という条件で満たされたときと言われています。
暑すぎず、寒すぎない、理想の心地良さ。
アウトラストは、真夏の炎天下でも真冬の厳しい寒さの中でも、肌の表面温度を常に31°C〜33°Cへとコントロールしようとします。外気温でも体内温度でもなく、人間の肌そのものの表面温度に直接働きかけ、暑すぎず、寒すぎない理想の快適環境を作りだそうとします。
だそうです。
Outlast素材には、2~30μmのマイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックスで、温度調節を可能としています。体からの余分な熱を吸収し、寒くなると蓄えていた熱を放出します。冬と夏の双方の季節でも、心地良いそうです。
今は冬で寒くなり始めましたが非常に快適です。夏にどのような感じになるのか楽しみです。
http://www.outlast-japan.com/
http://www.outlast.com/en/
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