本日のお料理～たこ焼き。

大阪の一家に一台はあるという、家庭用たこ焼き器。
最近まで関西とは無縁の人間であったオレには「家でたこ焼きを作る」というのは未体験でありました。
たこ焼き自体、最近になるまで真面目に食べていませんでした。
お好み焼きにも言えることだけど、「ソースの味しかしないもの」という認識が強かった。
実際、関東のたこ焼きはそういうものが多いのかな。
そして、結婚祝い（今頃？）にたこ焼き器をもらいました。
何よりも先に、たこを入れねば始まりません。

そして生地を注ぎます。
今回は「たこ焼きの素」なるものではなく、小麦粉と片栗粉やダシを加えた妻の力作。
（さすがは元たこ焼き部員）

好みの具材を入れます。今回は紅生姜、ネギ、天カスなど。
おもちやチーズを入れても良い、なんて説明書に書いてあったけれど、どうなんだろうね。

悪戦苦闘の末、たこ焼きの形になりました。
（球状に転がしている時は大騒ぎだったので写真を撮る余裕がありませんでした）

そして、完成。
そのままでもいけるけど、ソース、マヨネーズ、ポン酢をかけたりして楽しみました。

外はカリ、中はトロリ、作るのは楽しい。
一家に一台あってもゼンゼン不思議じゃないですね。