アンリ・カルティエ・ブレッソン展に続き、同じくフランス人写真家のロベール・ドアノー展に行ってきました。
数ヶ月前の木村伊兵衛展に行けなかったので、今回はすかさずチェック・あんど・実行。
写真って面白いね。
ひとコマ(もしくは数枚)の中に物語を構成できるんだもの。
ワタクシはまだ未熟ってこともあるけれど、昔の写真家の写真の方が好きだなぁ。
とりあえず、これに感化されて、自分の写真もしばらくはモノクロに走ること必至。
つい、ファイルフォルダーとハガキを買ってしまいました。
(一万円近くする写真集は自粛)
自分の写真をハガキにするとしたら・・・。
ムリムリ。
自分で楽しむ分には良いけれど、ハガキにできるほどのものなんてないっすよ。
いつの日か、自信を持って人に渡せるくらいの写真が撮れればいいなぁ。