abrAsusの小さい財布を買いました。
この財布、カードと同じサイズです。なので『小さい財布』なのだそうです。革は茶色で、エイジングを楽しめるといいです。
実は小さい財布よりも有名な『薄い財布』もなかなか秀逸なデザインです。個人的には小銭入れのない『薄いマネークリップ』と迷ったのですが、小さい財布にしました。
大きな理由は『小さい』の方が『薄い』よりも勝ったからです。
この小さい財布一つで、お札を6〜7枚、カードを3枚入れて使っています。本当はもう少し入るのですが、小さい財布と言えども薄く使いたいのでこのくらいにしています。小銭入れも使っていません(たまに500円玉を一枚入れるくらい)。
小さい財布を薄く使うことはできますが、薄い財布を小さく使うことはできないのも、選んだポイントです。
本当はカード2枚くらいで使いたかったのですが、5枚入る設計のため、隙間が空いてカードがスルスルと抜けそうになるので、3枚入れています。
使い方ですが、カード決済は小さい財布。少量の現金も払えるように、一万円以下の紙幣も入れています。一万円札しか持っていないのなら、一枚だけ小さい財布に入れます。500円玉一枚をたまに入れています。
現金払いは今まで使っていた、L字ファスナーの財布があるのですが、小銭入れも内蔵しており100円玉以外の小銭を入れいます(100円玉も1〜2枚)。100円玉だけを入れている小銭入れもあります(お小遣い用)。
高校生くらいまでは財布には何でも入れていましたが、大学生の時に薄い財布に魅了されて小銭入れが付いていない札入れと小銭入れを別々に持ち歩くようになりました。定期入れも買いました。そこからカードが増えていくうちにカード入れも手に入れて、今はセカンド財布まで。それぞれは小さかったり薄かったりするのですが、もう少しスマートな持ち歩き方はないものでしょうかね。