同僚とファミコン話で盛り上がっていました。ファミコン派やスーパーファミコン派、懐かしや思い出のゲーム等の話をしました。
そうしたら不思議とニンテンドークラシックミニのファミリーコンピューターが家に届いていました。
（もちろん、不思議でもなんでもなく、自然とホームページにアクセスして、自然とポチっていました）
特徴はいわゆるゲームソフトがカセット化しているのではなく、本体内部に収録されている点です。
現在は小さいチップにもたくさんの容量を入れられるので、100～数100kBのファミコンゲームは容易に入るのでしょうね。いつでもセーブという機能や、HDMIケーブルでのテレビに接続、USBケーブルでの給電も可能です。ゲームはクラシックでも、ハードウエアはとても現代的な機器になっています。
懐かしのスーパーマリオブラザーズ３、イーアルカンフー、ゼルダの伝説、リンクの冒険、忍者龍剣伝とグラディウス。
子供たちは星のカービィ、エキサイトバイク、そして意外にもマリオオープンゴルフにはまっています。今のゲームよりもプリミティブなグラフィックのため、面白くする工夫がなされているのだと思います。
しかし、私がやりこんだRPGは実はスーパーファミコンの聖剣伝説２やゼルダの伝説（神々のトライフォース）、ファイナルファンタジーⅥとかなんですよね。
ああ、スーパーメトロイド、スーパーマリオカート、ストリートファイター２もある・・・（クロノトリガーがあればこっちを買っていました）。こちらはグラフィックもいいですね。やっぱり。
なぜかクソゲーだらけのジャンプバージョンも気になってしまう始末。
いかんいかん、冷静にならねば。
