デジカメで撮られたテレビドラマ。

アメリカのテレビドラマで「House」というのがあるのですが、シーズン最終話がCanonの5DMarkIIで撮られたみたいです。
医療ドラマなのですが、内容は患者の病気を診断するというもの。
主人公が悪人っぽいけど凄腕の医者(名前がDr. House)、って設定です。
一昔前の日本のテレビドラマの「振り返れば奴がいる」織田裕二が悪人っぽい医者を演じてましたね。
この医者の違うところといえば、Dr. Houseは診断が専門で、メスを持つことは無いです。
しかし、5DMarkII凄いですね~。
以前も美術大学の学生さんが5DMarkIIでショートムービーを撮っていましたけど、あれも良く出来ていました。
もちろん、私が撮っても大したビデオになりませんが・・・。
カメラを固定する器具の操作やフォーカス合わせや色々と大変そう・・・
Houseシーズンフィナーレのプレビュー:
http://www.youtube.com/watch?v=yAaZZQhuyMo
House:
http://www.fox.com/house/index.htm

コメント

  1. カメラ友達 より:

    凄いですよ~!
    大口径レンズで撮ると確かに被写界深度は狭いですが、約200万画素しかないとも言えるので思ったほど気にならないものです。
    AFはあまり使い物にならないので、MFレンズで遊んでますよ。
    魚眼レンズで撮ったり、ティルトさせたり・・・

  2. 管理人 より:

    やはり200万画素ですか~。
    フルハイビジョンが200万画素なんですよね~。
    なるほどね~。

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