在宅勤務の装い。

幸いにも在宅勤務をすることができる立場です。そこで在宅勤務だからといってだらしない恰好はしたくないものです。
また、パジャマから服に着替える事で気持ちにスイッチが入り、これから仕事をするのだというメンタルな部分も大きいです。
とは言え、在宅勤務でジャケパンやスーツも少しおかしいですからね。
Outlierの機能性素材のパンツをよく履いています。生地に伸びがあって履きやすく、座っていても楽チンです。


もうひとつ、体を動かさないのでそれなりに体が冷えてしまいます。同じくOutlierのStrongwaffle Shanklayerというジャケットを着ています。保温性の高いリブやワッフルで生地、空気ポケットを作って魔法瓶と同じ原理で保温が効きます。こちらも在宅勤務向けで柔らかく、素材のメリノウールと化学繊維で着心地の良い生地です。

近所ならば外に行ける装いが大事です。在宅勤務とは言え、着るものに意味を持たせて働きます。