AppleのAirPodsを買いました。

AppleのAirPodsを買いました。
GR020439
一言で言うと、イイです、これ。
手に入れた経緯は入り組んでいるのですがね・・・。

実は、私は今でもiPodを愛用しています。iPod 3Gと第二世代のiPod nanoです。ただ、iPod 3Gは曲を入れているものの、iPod nanoはPodcastを入れていました。更新するたびに、iPodを繋げて転送していました。
そしてひょんなところでイギリス出張があり、出張中にiPod nanoに入れたPodcastを聴き終えてしまいました。今までは、会社支給のスマートフォンに入れて聞いていました(私はiPhoneを持っていません)。しかし、今はそのスマートフォンがなく、ポケットWi-Fiとなっています(実際にはこのポケットWi-Fiの方が便利です)。
出張に持参していた仕事用パソコンとは同期ができず、しかもスマートフォンのなくて困っていましたが、iPadにPodcastをダウンロードしました。Podcastアプリがあるので、ただダウンロードして再生するだけです。同期がないのは楽です。
そこでiPadにヘッドフォンを指して聴いていたのですが、当然ながらこれが不便でした。それでAirPodsを手に入れた次第です。そう、私はPodcastアプリを通じてAirPodsを購入したわけです。
AirPodsの良さは以前から感じていました。小さなコンピューターを装着しているようなものです。機能こそApple Watchに劣るものの、ウェアラブルと言って差し支えないと思います。
まず、コードレスの良さがあります。仮に使用一回毎にコードの巻時間が5秒とられたとし、一日6回はコードを巻いたとすると、1日30秒ですか。一年で約180分=3時間、30年で90時間、100時間に差し迫るわけです。96時間は8日ですよ。
コードレスの不安は耳から落ちてしまうことですが、今のところは落ちていません。抜けないような構造なのでしょうか。
AirPodsはダブルタップで色々は機能が割り当てられます。私は今は非狩りをスキップ、右を再生と停止にしています。
ひとつあまり取り上げられていないのが、AirPodsを装着していると、外界の音が聞こえる点です。ノイズキャンセル的な機能は望めませんが、逆に音を遮断しないので周囲の音が聞こえにくくないです。これは音楽をあまり聴かない、Podcastがメインの私としては問題ありません。
充電システムが秀逸です。ケースが電池を兼ねていることから、AirPods本体に差込プラグがなく、金属部の接触で充電します。
最後に嬉しい誤算があったのですが、AirPodsはマイクが内蔵されています。iPhoneを持っていないので通話に使わず勿体無いなと思っていたところでした。しかし、AirPodsはBluetoothさえあればWindowsのPCに接続できるため、仕事のパソコンに接続しています。パソコンでテレカンをよくするのですが、その時のイヤホン兼マイクにAirPodsが大活躍です。
まさに耳に入れるiPod、AiriPodです。

タイトルとURLをコピーしました