葬式について。

今一度考える。自分の葬式。うちのおじいちゃんは自分のお墓の前で写真なんかとっていたけど、ボクもそうゆうのしたいなあ。自分の葬式も見たい気はするけど・・・それはとりあえず無理とします。
まあボクの意志とは無関係に葬儀は進められていくんでしょうね。
そこで何人か涙を流してくれる人がいるなら、ボクの一生は成功と呼べるかもしれない。
しかしどんな葬式が行なわれるのかな?
今一度考えてみる。
普通の葬式は嫌だ。いわゆる「そうしき」というやつ。小さい頃から人と違うことをしてきたんだから(洋服、聴く音楽など)、葬式で当たり前のことをやったらそれまでやっていたことが意味を無くしてしまう。
しんきくさい、とゆう印象が強い。
かといって、サンバ・カーニバル的にゴーゴー踊りされるのも嫌だ。
理想を言うと、「宇宙葬」がいい。ロケットの操縦室に入れられ、大気圏を越えてからドームっぽいガラスの棺に入ってるボクが宇宙に放出される。銀色の宇宙服を着せられてただようボク。かっちょいい!!
将来的には「人類初の宇宙葬」って紹介されて、宇宙観光客が訪れるかもしれない。
いいアイディアだと思うけど・・・宇宙なら保存もいいよネ?
こうゆうことを家族と話すとバカにされるのでまだ話してない。親父は「まぁ君の好きなようにやりなさい」と言って相手にしないし、母親は「あんたやっぱり普通にした方がいいわよ」って言うだろうし、弟に至っては「・・・・」と言って部屋から出そうだし、無駄な労力を避けるためにまだ言っていない。
ニュースで見たんだけど最近では「ハイテク葬」とゆうのもあるみたいです。なんかレーザーのトンネルの中を棺桶が通って行くんだって。あれはなんか嫌だなあ。

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