昨日の補足。
アタマの中で言語を正しく変換するためには、まず言われていることを理解しなければいけない。
例えば聞いていることが5つのポイントがあるとして、二つ目のポイントを理解するのに時間をかけてしまい、3ポイント目を聞き逃し、4,5を理解したとする。情報によって違うけれども、この場合はニュアンスをつかめているので内容を理解できる。しかしこれを「通訳して」と言われると、3ポイント目を聞き逃しているので完全な訳にならない。これでは理解度が高くても通訳度は低いということになる。
ある程度知っている分野でも初めて聞く話だと尚更通訳が難しいね。
精根尽き果てました。でも明日もまだ続く・・・。