このタイトルをつけておいてなんなんですが、ワタクシは野球はあまり好きではありません。嫌いでもないけれど。野球がつまらないスポーツだとは言わないけれど、どうもルールを良く知らないために微妙なプレーがわからないのである。スコアが2-0でワンストライクで二塁にランナーがいて、次は飛ばし屋の左利きの3番の打順だからこう投げなきゃいけないだとか言われてもわからん。でも野球がつまらないスポーツだったら、こんなに見る人がいないわけで。サッカーに詳しいオレが「サッカーが点は入らないから見ててつまらない」と言われても怒れないね。
でもパリーグのプレーオフはちょっと注意して試合結果を見ていました(試合は見ていないけれど)。日ハムはリーグ終了後一位だったので、プレーオフの一勝を獲得。2位対3位の勝者ームと1位が対戦、4試合行う(1位が1-0としてスタート)。3位ソフトバンクが2位西部に勝ったのだが、今日の試合で日ハムがソフトバンクに勝ったので、実質シリーズで2-0の状態であるため後1勝で優勝である。
日ハムは今年優勝を逃すと厳しいかもね、たくさんの選手が引退やらトレードされて、若手育成に時間をかけなきゃいけないし。
去年のロッテが優勝30ウン年ぶりで、今年日ハムが25年ぶりに優勝する、という面白い結果が続くと野球界にはいいと思うんだけど。同じチームが優勝してちゃ面白くないでしょ。