年賀状&クリスマスの季節ですね。

この頃よく見かけるのが、クリスマス関係のものと年賀状関係。
年賀状は、本屋ではパソコンでの印刷方法とか、ハガキの雛形のデータが付属している雑誌が出ており、写真屋さんや家電屋さんでは年賀状を承り中、とのこと。
年賀状自体が異文化だったけれど、近年とても楽しく感じるようになりました。届いてくる年賀状が増えたからかね。
ま、そうなると当然出すのも多くなるわけで。
今年は結婚という(オレにとっての)大イベントがあり、年賀状での報告も悪くないな、なんて思ったり。
いつもは質の悪い年賀状をちまちまと家で刷っているけれど、今年は写真バージョンを作ることにしました。
当然ちょっとお金がかかるけど、きっと自分ではできないような仕上がりになるんだろうな・・・。向こうはプロだしね。
仮に同じくらいの質でできたとしても、相当な労力が必要となるでしょうね。たは。
北米ではこのくらいの季節になるとクリスマスカードなるものを知人に送り、12月半ばから1月の半ばくらいまでの約一ヶ月間、家の中で飾るのだ。
お正月に大量の年賀状を見るのも悪くないが、一ヶ月ほどカードを飾るこの習慣も悪くない。
今のアメリカだと、「クリスマス」が「ホリディ(休暇)」となり、
クリスマスシーズン→ホリディシーズンとなり、
メリークリスマスの挨拶→ハッピーホリディとなり、
クリスマスボーナス→ホリディボーナスとなり、
クリスマスツリー・・・はさすがにクリスマスツリーのままらしいけど、「ホリディツリー」にする運動があったそうな・・・
他国民ならではの「宗教の押し付けは良くない」主義。ここまで徹底するのは流石かな。
でも神様って寛大のはずだからクリスマスくらいいーんでないの?非日常のクリスマスより日常の行いで神様が怒りそうな事をやってそうだけどなぁ。
まぁ、10戒のしょっぱなから「私のほかに、なにものをも神としてはならない」って言われちゃあね。

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