Movable Type 5.01にアップデートしました。

何度か紹介しているのですが、このブログはMovableTypeというプログラムで作成しております。
Movable Typeと同じようなWordpressというブログ編集プログラムもあるのですが、こちらの方が評判が良い(ような気がしたので)導入を試みましたが、失敗してしまいました。
Wordpressはもうちょっと勉強しようかと思います。
問題はWordpressでもMovable Typeでもなくて、うまく移行できない自分の技量なのですが。
そのMovableTypeが4.261から5.01にアップデートしたわけですが、やはりそこそこ大幅なアップデートのような気がします。
Movable Type 5 は携帯電話に対応しているそうで、こりゃ便利(というか面白そう)だ、ということでちょっと期待していたのですが、無償バージョンでは対応しておりませんでした。残念。
メインページのレイアウトが若干使いやすくなって好ましいのですが、今回のアップデートで一番の変化はウェブサイトとブログのレイアウトの変更と感じました。
今までは、ブログと同系列にウェブページがありました。
例えば、「日本語ブログ、英語ブログ、ウェブページ」がプログラム上で同じ場所に位置づけられていました。
これからは、「ウェブページ」という組の中に「日本語ブログ、英語ブログ」といった形になります。
今までは同じ層にブログとウェブページがあり、ウェブページが「親」とならなかったので、MovableTypeでのウェブページの書き出しは断念していました。
MovableTypeでウェブページを作るメリットとしては、やはり同じスタイルで記事の書き出しができることです。
ウェブページの各ページは内容だけ書けば後はMovableTypeが(ブログのように)統一してくれます。
実は、今はウェブページの中身のHTMLタグを直接編集しております。
これでウェブページもすんなり作れるかも・・・?

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