アメリカのブルックリンに住む親子が、iPhoneとHDカメラを載せた自家製の気球を飛ばしました。
親子でプロジェクトを組み、様々なテストを行ったそうです。
気球は大きな風船に耐衝撃・耐熱性の容器を付け、カメラとiPhoneを入れ、風船の破裂する高度を計算し、パラシュートとGPSで回収まで想定したそうです。
結果、成層圏まで到達し、撮影できました。
着陸場所は想定していたよりも遥かに近く、打ち上げたところから50キロほど離れていた場所で、iPhoneのGPSを使って見つけたそうです。
いつかテルとこんな理科系のプロジェクトで似たようなことをやってみたいな。
Brooklyn Space Program