テル、不幸な推察力。

先日、夜におかーさんが顔パックをすると宣言。
しかし、テルはおかーさんのパックが大嫌い。
(というより、怖い)
おかーさんがパックのセットを取り出した瞬間、怖いと言ってワタクシのいる寝室に逃げて行きました。
しばらく本を読み聞かせていると、おかーさんの
「テルく~ん」
と言う意地悪そーな声と、ふすまの開く音がしました。
テル、ふすまの方を見ずに、瞬時にパックをしたおかーさんを想像し、大泣きし始めました。
おとーさんをぎゅーっと抱きしめ、泣き続ける。
そしてそのまま力尽きてネンネ。
いやいや、その推察力は凄いなぁ。
しかし、不幸なやっちゃ。

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