テル、ひげじいに電話かける。

Skypeもできるくらい、パソコンは問題なく操作できる私の両親ですが、連絡する時は古典的に電話で会話します。
最近は、電話番号を押してからテルに受話器を渡したりするので、私の父にいたずら電話と勘違いされることもしばしば。
先日は父の誕生日だったので、テルに電話させました。
一応父が電話に出たことを確認すると、テルにかわると告げて受話器を渡しました。
そして、練習したハッピーバースディの歌を歌ってくれました。
機嫌が良いこともあり、嫌がらずに歌ってくれたので、一安心。
父も喜んでくれたようで、テルの成長も感じました。

ところで、父はかなり早い段階から自分のことを「ひげじい」と呼び、テルにもそう呼ばせようとしてました。
もう一人のおじいちゃんと識別させたいのでしょうか。これから一生髭を剃らなくてもいいようにしたいのでしょうか。ちょっと謎。
手紙などにも必ず「ひげじい」と書いてきます。
その甲斐もあってか、テルは完全に「ひげじい」とインプットされ、今回のハッピーバースディの歌も「ハッピーバースディ ディア ひげじいちゃん♪」とちゃんと歌っていました。
しかし最近は「おじいちゃん」がどんな人かなんとなくわかっているみたいなので、家で話す時に父のこともたまに「おじいちゃん」と言うようになりました。
「ひげじい」は定着するのでしょうか。危うい。

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