色々と他の候補を考えていたですが、Drumohrのニットを買いました。
大好きなジョン・スメドレーと同じく、スコットランド発祥のニットブランドです。
セーターのタグには「1770」と書いてあり、1770年の設立を意味していると聞きます。
伝統的な手法(硬質な水での仕上げ)で上質な素材(羊の内側の毛を使用した非常に柔らかいカシミアに近い肌触りのウール)で作ったものだそうで、老舗って好きです。ホームページからはイタリアに拠点が移ったそうでが。
ジョン・スメドレーのきめ細かい感触とは対照的に、私の買ったのはザクザクっとした暖かいニット。
華奢な私の体系にも選べる多くのサイズがあり、魅力的な色も多くて選ぶのが大変でした。
結局、ネイビーの色とアウターとして着れるサイズに落ち着きました。(グレーの色と、もうひとつサイズ間の小さいインナーとして着れるサイズとも迷いましたが)
来てみると、とても暖かい。年明けまではこれでもいいくらい。
もっと寒い一月や二月には、ダウンベストを加えようか。