仮面ライダードライブのシフトカーをLED点灯できるように改造しました。

現在放送中の仮面ライダードライブ。息子テルも大好きです。
仮面ライダードライブはベルトと連動するシフトカーがあり、このシフトカーによって様々な能力の発動や、新しい姿に変身したりします。ただし、オモチャとしてはチョロQ機能もなく、単体遊びは少々厳しいです。正直タイヤもプラスチック製なのでトミカのミニカーよりも、車としてのクォリティーは低いかもしれません。
お父さんの遊びで改造しようと、息子の持っていたシフトマッドドクターを借りました。

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シフトマッドドクター。怪我を直してくれるらしいです。
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このように車の前部を回して遊びます。この機能を利用して、スイッチにしようと思いました。

先日作ったLED点灯回路を利用し、車の前部を回してスイッチにします。
シフトカーそのものは、ネジで簡単に分解できます。
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回転する前部のところに、穴を両側に空けて動線を通します。これが回った時に接触するよう、銅線と半田で調整します。
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先日作ったLED点灯回路を入れます。基板が小さいのと、電池一個で点灯するので何とか入ります。
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基板と共に、ボタン電池とつなげてシフトカーの中に入れます。この際、少々ヤスリで内部を削っています。
パーツを組み直し、ネジで締めれば元通り。一目見ただけではどうなっているかわかりません。うっすらと電池が見えますかね。
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そして、前部を回転させてLED点灯!感動しました。
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今回は青色LEDを使用しましたが、LEDを取り替えれば、赤や緑も可能で、RGB全て備えた白色LEDも可能です。
コツとしては、内装に余裕がある大きなシフトカーを選ぶことですかね。私が改造したシフトマッドドクター以外では、シフトファイヤーブレイバー、シフトバーニングソーラー、シフトロードウィンター辺りですかね。もちろん、LEDの点灯が楽しめるクリア気味の外装もポイントです。
仮面ライダー、ハマっていません・・・いませんとも・・・。
参考サイト(同じことをしています):
1回500円の製作経費(仮面ライダードライブ・シフトカーの改造手順)

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