J.M. Westonのローファー(茶)を買いました。

かなり気に入って履いている、黒のJ.M. Westonのローファーに、J.M. Westonのシグネチャーローファー180の茶色のカーフを買いました。

GR018907

黒のローファーで体験済みですが、私の場合踵が小振りですので、よくサイズを選ばないと、靴から踵が抜けてしまう事があります。黒のローファーはウィズがDですが、今回はCにしてみました。

その心としては、足の甲の部分を少しキツめにする事で、全体的に脱げにくくする事でした。ローファーは足にぴったりとサイズが合わないと歩いているうちにスポスポと踵が抜けてしまいますので、甲でも支えてやる感じです。因みに、ショップによる私の適正ウィズはCでした。
という訳で履き慣れているDウィズと比べて少しきついですが、履き込んでいく事で良い感触になるのを期待しています。もしくは、薄めの靴下や思い切って裸足で履くのも有りかもしれません。
J.M. Westonのアッパーは上質な革で気に入っています。堅牢性も高いので安心してガシガシ履けます。春や今の少し暖かい秋の季節は洋服を含めて軽めの茶色がいいかもしれません。最も気に入っているのは、ひと目でわかる、J.M. Westonのシグネチャー・ローファー180の形や見た目です。
実際には、春夏のちょっとしたお出かけで足元をちゃんと見せたい時、小学校や保育園の行事で必ず靴を脱がなければいけないとわかっている時、仕事で上靴に履き替える時、食事で座敷に上がる時など、日本の文化においてはとても利便性の高い一足です。これからは黒と茶色でより多くのシーンや洋服の組み合わせで活躍してくれそうです。

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