年末に断食をやってみました。体の糖類摂取にリセットをかけたり、白血球の再生や、免疫力のUPの効果があるかもです。
プランを立てて、金曜日の夕飯を最後に、月曜日の夕飯まで三日間の断食をしました。
色々と面白いことがわかったので。以下、メモです。
- 三日間の断食は金曜日の夕飯から月曜日の夕飯まで。
- 炭水化物や糖類のエネルギーをカット。1日に30gから45gの中佐脂肪酸を摂取。
- 口が寂しくなるので、味付け海苔に塩振って食べるのはOKとした。
- 1日目に早歩きの運動で体のケトン体への移行を促進。京都を歩く。
- 電解質の摂取に軽く塩の入った水を大量摂取。
- 一日1kg体重が減って行った。と同時に体脂肪率がどんどん減っていく。
- エネルギーのために糖分や炭水化物の燃焼、その次に脂肪の燃焼、そしてその次に筋肉の分解が起こるらしいけれどそんな気もした。
- 2日目のいつもの筋トレが辛かった。
- そこそこお腹は空いているけれど、眠れないほどではない。
- 便が出ない。
- 電解質を十分摂っていないせいか、心拍数が高くなる。
- 体温が高くなった。平熱より+0.3℃くらい。
- 口臭があったかも?口の中が乾き気味になっている。
- 断食中は集中力が大幅アップ。糖分に頼っていないからかも。
- 食べ物を口にした時に特に気持ち悪くならなかった。
この三日間断食を年に数回やるといいらしい。今度は冬ではなく夏にやってみようかな。