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先週の話ですが、新しいiPadが発表されました。
名前はシンプルに「iPad」。3でもなく、HDでもなく。
でも単にiPadだと混乱するなぁ。「iPad early 2012」とでも呼びましょうか。
一番目を引くのはその解像度。2048×1536のRetinaディスプレイ。軽くテレビを超えています。
初代iPadを持っている私としては、カメラが気になります。iPhone4並のカメラですので、綺麗なはずです。
まさかカメラみたいに振り回したりはしませんが、何かと便利そうです。
そしてこれだけの機能を備え、多くのCPUを必要とするのにバッテリーは同じく10時間。すごいです。
実は、発表された製品は更に二つあって、AppleTVとiPad/iPhone版のiPhotoです。
iPhotoは写真の管理ツールですが、Retinaディスプレイになったことと良いカメラの内蔵で使い勝手はいかほどのものなんでしょう。
タッチパネルによる操作も期待できるところだと思います。
私が密かに欲しいのはAppleTV。日本で使うにはNetflixなどのテレビのサービスを受けられないので今までは躊躇していたのですが、解像度もHDになり、iPadとの連携であるAirPlayとかも使えるので使い勝手が向上しています。iTunes経由で最新の映画も観れるので(もちろん古い作品のレンタルも)、子供が小さく気軽に気軽に映画館に行けない私としては良いサービスです。
大きな進化を遂げたiPadですが、まだ初代iPadで私は満足です。
購入を考えている方、オススメですよ。これからどんどんスマートフォンとタブレットの時代になりますよ。
私みたいにiPad以上の機能が必要な人間はまだパソコンが手放せないんですが、今や8割程の事をiPadでやっています。本当に、買って良かったです。
コメント
[…] 新iPadは買わないつもりなんですが、もし買うとしたら以下の点を重点として考えます。 […]