ワタクシ、レンズは数え切れないほど磨いてきました。プロというのは、何かをするためにお金をもらう人。そういう意味ではオレはレンズ磨きのプロではなくて、お金をもらってやっていることにレンズ磨きが必要不可欠であった、と言うべきか。
70歳になる蛇腹のカメラちゃんのレンズが汚かったので、徹底的にキレイにした。洗剤とエタノールなどのアルコール類を駆使して磨く。
肉眼で完璧に見えても、本当にキレイなレンズなのかはわからない。これは色々な条件で写真を撮ってみないとわからない。そろそろフィルムを入れてやりたいが、シャッターの固まった油やファインダーの曇りをキレイにしないといけないね。