つい最近、トランスフォーマーの映画を観ました。
口直しに(?)に1986年の劇場アニメを見直そうかと思います。
いや、むしろテレビアニメをみたいなぁ。
CG多用の映画は「すげー」と思わせてくれるけれど、あれは映像的な「すげー」であって、小さい頃にテレビにかぶりついて低級アニメ(画像的には)に「すげー」と言ってたものとは違う気がする。
スパイダーマンにしたって、最近のCG映画が嫌いとは言わないけれど(むしろ好き)、昔の背景が全く動かないスパイダーマンアニメ(サザエさんレベル)とかが大好きだったのである。
明らかに戦闘シーンの町とか山とかが模型のウルトラマン。目のところに空気穴があるウルトラマン。そんなの関係なかった。「すげー」は共通である。
中に人が入っているとしか思えないゴジラ。数年前のアメリカ映画のは恐竜みたいでダメでした。
テレビゲームも今のCG多用のものはついていけないしなぁ・・・シンプルなのが好きだねぇ。
幼かったから「すげー」と感じたのか、今は枯れた大人だから感動が少ないのか、よくわかりません。
コメント
そんなぁ…
過去は美化されるのは、めちゃめちゃ当然のことです。
うちの某HM氏は、私と会う前の過去の女性たちとその関係を、
散々美化して語ってくれたために、若かった私は、それはそれは
大変な思いをしたものでした…
私も過去になっていたら、美化してもらえたかも??
あああ、そうですか・・・
やっぱり過去は美化されるのですね。オレみたいに子供時代だけでなく、20代の頃も後で美化されるという事なのでしょうか。