たかがハンカチだけど・・・。

家に戻り、日々の報告を夫婦でします。
そこでとあるお稽古の教室で全然関係ないことをやった、とワイフの報告。
ワイフ:「こんなんやらされた」
と、ハンカチを見せてくれた。なにやらハンカチに花のプリントと名前が書いてある。
まーいいんでないの、っていうのが率直な反応。刺繍だったら凄いと思ったんだけどね。
よく見てみると、黄色い花に緑色の葉っぱ・・・
白いハンカチ・・・
見覚えのあるブランドロゴ・・・
おいおい、これオレのハンカチじゃないか!
ワイフ:「あらそー?白いのがあったから持ってったんだけど」
オレ:「これはスーツを着る時に使っているんだよ・・・」
ワイフ:「じゃあ新しいの違うの買ってあげるから」
オレが異常にショックを受けているので、徐々にワイフの物腰が柔らかくなっている。
これは言うべきか、言わぬべきか・・・
オレ:「これね・・・おじいちゃんの形見なんだよ・・・」
さすがにこれには妻も平謝り。
オレのショックも理解できたらしい。
まぁ怒る程のことではありませんが、大分ショックでした。
同居人は謝ってくれたけれど、今後同じようなことが起こらないとは言えなーい。
たかがハンカチ、されどハンカチ。高いヤツを買ってもらおうかにゃー。

コメント

  1. Ha より:

    津○山のクロゼットに、きっとまだあるかもヨ…。

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