ハルの保育参加に行きました。

先日、娘ハルの保育園の「保育参加」なるものに参加しました。午前中だけなんですが、ハルと保育園で半日過ごすのです。
私、保育園は何度も経験しており、毎年楽しみにしております。今回は最初にスケジュールした日に急な仕事が入ってしまったためリスケジュールさせてもらいました。なぜかというと、娘と過ごす時間は貴重だからです。今後はどんどん無視され、存在自体嫌がられてしまうからです(大げさ)。
前日よりハルに「明日、おとーさん保育園行っていい?」と聞くと最初は「?」という顔をしていましたが、噛み砕いて「明日、ハルちゃんと保育園で遊んでいい?先生が来ていいって許してくれたから一緒に遊んで一緒にお昼ご飯食べたいんだ」というと「いいよ」と言ってくれました。「いやや。おかーさんがいい」と言わなかっただけでも勝利です(何に対して?)。
しかし、当日は5分程の局所的な大雨の真っ只中で登園する羽目に。早くもテンションが下がりました。お兄ちゃんのテルも一緒でしたが、傘を上手に差せるので本当に助かります。
保育園に到着すると、まず兄の着替えと保育園準備、幼児組の保育士の先生に事情を説明して(妹の保育参加である旨、お迎えのタイミング)、ハルの着替え場所へ。同じく濡れた服を着替えて保育参加に備えます。最近はお姉ちゃんパンツ(トレーニングパンツ)で練習をしているので着替えました。
当日は雨が降っていたので残念ながら公園等の遠足や園庭で遊ぶ事はできませんでしたが、保育園の先生達が用意したボールプールや滑り台で遊びました。ボールプールのボールてジャグリングをしてみました。子供達は喜んでくれたのですが、ジャグリングの真似をされてしまってボールをあちこちに投げる遊びに変わってしまいました。先生、すいません。
園児が多いので代わる代わる遊びを楽しんだのですが、ボールプールの後は粘土遊びをしました。とても懐かしいです、粘土はよく遊んでいました。私が作ったのはキティちゃん、トッキュー一号、バイキンマン、太陽の塔、餃子、小籠包、でした(最後の方は完全にネタ切れ)。キティちゃんを作って「これな~んだ?」と園児に聞いてみたところ、「ネコちゃん!」というガックリと来る答え。トッキュー一号は男の子のみ答えてくれました。一番自信の無かったバイキンマンは全員が即答。最も力を入れた太陽の塔は完全に無視されました。先生が気を利かせてくれました。先生、すいません。
粘土遊びの後はおままごと。たくさんのお料理とお皿を並べて準備をしたのに、三名の園児にグチャグチャにされて、片付けが大変でした。その三名の中にハルもいました。先生、すいません。
お昼ご飯もいつものように味付けをみて、今後の夕飯の参考にしました。鰆の煮付けがとても美味しかったです。玄米を含んだご飯が噛みごたえがあり、ハルはおかわりまでしたのでもっと雑穀米系統のご飯を準備したいです。
いつもの事ですがハルとハルのお友達と遊べて、普段保育園での生活を垣間見れてとても良かったです。

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